Wizardry Schema(ウィザードリィスキーマ)のプレイ動画
自動システムのRPGゲーム
1981年に誕生したコンピューター用RPGゲームです。
全てのコンピューター用RPGの元となったタイトルの一つと呼ばれています。
ダンジョン内の移動やモンスターとの戦闘は冒険者達が自動で行ってくれるので、長い時間画面に張り付いて迷いながらダンジョンを攻略する必要がないので、時間を気にしなくて大丈夫です。
忙しい人でも気軽にプレイすることができます。
遺跡や迷宮群の総称「スキーマ」
スキーマにはそこに眠る宝を狙って、数多くの冒険者が集まります。
古代遺跡や未踏の迷宮を開拓していく冒険者となってダンジョンを攻略していきます。
スキーマは「カオカパラージ遺跡」「忘却の寺院」「ドラグーン遺跡」等沢山存在しているので、冒険者となってダンジョンを攻略していきましょう。
キャラクターの作成
このゲームの醍醐味である、自分だけのオリジナルキャラクターを作ることが可能です。
キャラクターを作成する際には、名前・種別(最初は人間・エルフ・ドワーフ・ノーム・ポークルのみですが、ストーリーを進めていくと増えます。)
・性別(男・女)
・アライメント(ロウフル・ニュートラル・カオスから選択が可能です。)
・遺伝特性選択(キャラクターの特性が選べます。)
・ボーナスポイント
・職業
と事細かく選択していくことで作成することができます。
種別によって特性が変わってきます。
人間は万能型、エルフは魔法使い系、ドワーフは戦士・僧侶系、ノームは僧侶系に近い万能型、ポークルは盗賊となっております。
種族によって特性があるので、職業特性と種族特性の組み合わせを考えて最強キャラクターを作り出しましょう。
村の発展
スキーマには冒険者が集まることで、スキーマの周りに点在していた村々は「冒険者特需」と言ってもいいほど栄えるようになりました。
その中でも、ディメント王国領域の「ディメントスキーマ」、クォパティス法制院領域の「クォパディススキーマ」、ハーカイト連邦領域の「ハーカントスキーマ」の3大スキーマが存在しています。
しかし、村の中には冒険者特需を受けれていない錆びれかけている村が存在しています。
そんな村にプレイヤーが冒険者として訪れるところからスタートします。
村の発展の為にダンジョンを攻略し、クエストをこなしていきましょう。
遊び方
①基本ルール
あなたのオリジナルの冒険者にどこのダンジョンで、何階まで行って、どういう方針で攻略するかの指示をするだけで自動で動いてくれます。
ダンジョンをひたすら探索して、レベルアップとアイテム収集を楽しむゲームとなっています。
②キャラクターの作成
ギルガメッシュの酒場でオリジナルキャラクターを作る事ができます。
キャラクターを作れる枠にも上限がありますが、訓練場を拡張していくことで作成できるキャラクターの上限を増やすことができます。
③アイテムの購入
ボルタック商店では冒険者がダンジョンを攻略した時に入手したアイテムを鑑定してもらい、鑑定してもらったアイテムの売却と村の発展でお店を拡張することで商品は増えていきます。
ダンジョン攻略にはアイテムは必要不可欠になるので定期的に増やせるようにしていくことをオススメします。
④キャラクターの復活
戦闘不能後、クォパティ寺院などで蘇生することが可能です。
しかし失敗することもあり、一度失敗すれば「灰」となり、そこでさらに失敗すれば「ロスト」となってしまいます。
2回目の失敗はそのキャラクターがどれだけレベルが高くてお気に入りであっても永遠に復活が不可能となります。
一度の死亡が相当なプレッシャーになるので、ダンジョン攻略には十分な準備をもって挑むことをオススメです。
⑤村の発展
村の開発をすることで、訓練場を拡張すれば作れるキャラクター上限数が増えますし、酒場を拡張すれば持てるパーティーの数を増やすことができます。
施設の開発には資金と建設資材が必要です。
建設資材は主にクエストやダンジョンを攻略することで入手することができますので積極的にチャレンジしていきましょう。
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