信長の野望201Xの動画
舞台は近未来の日本!あの伝説の武将がよみがえる!
日本全国にファンを持つ歴史シミュレーションRPG「信長の野望」シリーズ。
その「信長の野望」が、装いも新たに「フォーメーションバトルゲーム」としてスマホにやってきました!
しかも舞台は、「戦国時代と入り混じってしまった近未来の日本」。
各地で跋扈するモンスターを相手に、信長を始めとした伝説の武将たちが暴れまわる!
ゲーム好きなら嫌でも気になる「信長の野望201X」、早速遊んでみました!
キャラの特性を見極めてフォーメーションを決めよう!
ゲームの目的は、「モンスター「幽魔」に占領された都市を、武将を操作して解放していく」ことです。
ゲームを開始すると、まずは出撃する拠点(ゲーム内では「魔境」と言います)を選択します。
始めは京都しか選択できませんが、ゲームを進めていくにつれて徐々に範囲が広がっていきます。
魔境を選択したら、次は出撃エリアを選択します。
出撃エリアを選択したらいよいよバトル開始!
バトルは、味方の武将を3×3のエリアマスに配置して行うターン制バトル!
ターン開始前に味方の配置を動かします。
このとき、自由に配置を変えられるわけではなく、ルービックキューブのように、「行ごと」「列ごと」に配置を変えていきますので操作に若干のコツを必要とします。
また、時間と、行や列を1ターンに動かせる回数に制限がありますので、なかなか頭を使うところです。
各武将にはそれぞれ「職業」が定められています。
HPと攻撃力の高い「武芸者」、中列からも攻撃ができる「戦術家」、HPが低い代わりに後列からでも攻撃ができる「射撃手」、そして味方のHPを回復できる「薬師」です。
この各職業の特徴を見極めて、それぞれ最善の行動をとれるように配置していきましょう。
それぞれ、そのターンでどの行動をとるかは画面上でリアルタイムに確認できます。
上図の状態では、真ん中の列の3人に「攻」「攻」「溜」と書かれています。
先頭の「薬師」は前列から、真ん中の「戦術家」は中列からそれぞれ攻撃ができるので「攻」、一番後ろにいる「武芸者」は後列から攻撃できないので、待機を意味する「溜」が表示されています。
この真ん中の列を、一つ下に動かしてみます。
これで配置が一つずつ変わって、「武芸者」が「攻」に、「薬師」は一つ下がって周囲の仲間のHPを回復する「支」になりました。
一方、後ろの「戦術師」は後列からは攻撃できないので「溜」になっています。
このように、それぞれの行動を確認しながら配置を変えていくのがこのゲームの最大の醍醐味です。
また、この画面に表示されている赤色のマスと青色のマスについては、それぞれこちらのダメージと相手のダメージに補正がかかる特殊マスになっています。
青いマスに配置するとこちらの攻撃力が上がり、逆に赤いマスに配置していると被ダメージが増えてしまいます。
こういった複数の要素を考慮しつつ、最善となる手を探しましょう!
戦国時代の武将が現代兵器を操る!
このゲームの最大の特長、それは、「戦国の武将と現代兵器とのコラボ」です!
ゲーム内での近未来兵器の位置付けは、所謂「必殺技」とほぼ同義。
兵器には「充填カウンダー」があり、ターン経過とともに蓄積されます。
充填が完了するといよいよ使用可能に!
今回登場したのは「対幽魔無反動砲」!
現代兵器はほとんどの幽魔を葬り去る超強力兵器です!
特にボス相手に決まったときはもう爽快そのもの!!
バランスをよく考えて編成を決めよう
バトルに出撃するキャラは、バトルに入る前後の編成画面で変更することができます。
出撃部隊には配置数の制限が、キャラにはそれぞれ「コスト」が設定されています。
この配置数とコストの制限内でやりくりしていきましょう。
やはり薬師は最低一人入れておきたいところですが、コストとの兼ね合いがあるから…うーん、悩むなあ(笑)
決まると爽快な中毒性の高いバトルを楽しもう!
戦国武将と現代兵器のコラボが新しい「信長の野望201X」。
従来の信長の野望シリーズとは趣を異にする作品ですが、今まで数多くの大ヒット作を送り出してきたコーエーの作品だけあって、非常に作り込まれている奥の深いゲームに仕上がっています。
味方の配置が綺麗にハマったときはまさに爽快!
文句なしに面白い、誰にでもおススメしたいゲームです!
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